Tokyo Real Estate Freshman Story
リドックス物語
リンクエステートでこの春から新人不動産マンとして働くことになった高木。
上京してきて、土地勘も不動産のこともわからないけれど、持ち前の明るさとガッツで目の前の課題に立ち向かっていく。
これは、主人公である高木の成長と、賃貸管理やテナントリーシングの知識について綴った物語です。
「やります。やれます。やってみせます!!」
都内にある不動産管理会社「リンクエステート」に入社してから、2週間のビジネス研修が終わり「不動産仲介事業部」に配属が決まった新入社員の高木。
上京してきたばかりで右も左もわからない中で、全く未経験の不動産業界に飛び込んだ彼の成長の物語がここから始まる、、、
リンクエステートに入社後、「不動産仲介事業部 住宅チーム」の配属となった高木。住宅チームのリーダーである佐川から【不動産管理】の基本のキとなる部分についてレクチャーを受ける。
具体的な業務を経験していないため、佐川のレクチャーをなかなか上手くイメージを持つことができずにいるが、それでもなんとかついていこうと必死にメモを取っていく高木。まだ、高木の不動産マンとしての人生は始まったばかりだ、、、
不動産管理会社であるリンクエステートの創業期についての話や、空室募集における2つの委託契約「一般媒介契約」と「専任媒介契約」についての解説を受けた高木。そこで、住宅チームのリーダーである佐川からリンクエステートの初受託のリーシング案件となったビルが空室が長期化していた原因について考えておくようにと宿題を与えられる。専業の不動産投資家として反響にもしっかりと対応していたオーナーさんが運営していたのにも関わらず、空室が埋まらなかったその理由は?