家賃滞納にお困りではありませんか?
空室に入居者を誘致する「入居者募集業務(リーシング活動)」と並んで、賃貸アパートやマンションを管理している不動産管理会社に求められる大きな業務の一つである「家賃管理」業務。
入居者募集業務については、「営業力」や「集客力」「物件力」などのいろいろな観点から論じられており、不動産会社としての特色や方針に違いがある部分です。対して、「家賃管理業務」、つまり、「家賃を確実に回収する・家賃滞納件数をゼロにする」ことについては、多くの不動産オーナーさんからは「賃貸管理会社なら、できて当たり前の業務」として位置付けられている部分でもあります。
しかし、賃貸管理の現場では、「家賃支払い期日」までに家賃入金がないことも少なくない件数であり、管理物件の担当者が滞納督促を行って回収したり、家賃保証会社からの滞納補填を受けたりすることによって、不動産オーナーへの家賃送金時までには家賃回収額を揃えているのが現状かと思います。そのため。結果に不動産オーナーからみれば、毎月満額の賃料が不動産管理会社から送金されてくるため、「家賃は当たり前に満額回収して、送金されてくるもの」という意識の方も少なくはありません。
そんなオーナーからのプレッシャーも感じながら、家賃を滞納する人は毎月のように遅れて振り込んでくるのが改善されなかったり、何の断りもなく家賃の一部しか支払ってこなかったりと、管理戸数が増えれば増えるほど、煩雑になってくる家賃管理や滞納者管理にお困りの不動産管理会社様も少なくはありません。
家賃滞納者への滞納督促は
適切なスピード感で行えていますか?
家賃滞納が発生した場合の最も大切なことは「家賃の未入金が発覚次第、すぐに滞納者へ督促を行う」ことです。
以下に、2015年10月から2016年3月における「月初時点での滞納率」「月末での滞納率(1ヶ月滞納)」「翌月末時点での滞納率(2ヶ月滞納)」の推移をグラフにしました。
※日管協短観2015年度下期データをもとに、Bambooboy社が作成
月初時点での滞納率が全国で7.3%となっており、これは、「振込忘れ」や「うっかりミス」などの軽度の家賃滞納も含まれた滞納率です。
ここで大切なのは、この7.3%の滞納者へ速やかに対応して1ヶ月滞納や2ヶ月を超える長期滞納とならないように督促対応を行うことです。軽度の滞納者が重度の滞納者にならないように、速やかに家賃滞納を特定して、対策を講じていくことが家賃回収率を上げるために重要なポイントです。
言葉で言うほど、家賃滞納対策は簡単ではないこともあります。
家賃滞納対応としてはいろいろな対策方法がインターネット上で情報としてや、管理会社内のノウハウとして蓄積されてるかと思います。
滞納対策について、以下のポイントが大切であるとされています。
- 速やかに家賃滞納を発見して、滞納者へ督促を行う。
- 振込忘れや、残高不足などの「軽度滞納者」を「重度滞納者」にしない。
- 滞納督促は毅然とした態度で、「何月何日までに入金」という具体的な支払い時期の約束を行う。
- こまめに入金確認を行って、管理担当者との連携を密にしておく。
- 内容証明郵便の送付や督促履歴の記録、滞納家賃の返済計画を立てる。 など
ただ、多くの場合が、「家賃滞納を発見してからの対応方法」であって、「どうすれば、早期に滞納者を発見して管理担当者と連携できるか」という部分については触れられていないケースが多々あります。
つまり、賃貸管理担当(入居者に対して実際に対応する人)にとっての対策やノウハウは探せば見つかりやすいけれども、経理担当(入金確認、消し込みをする人)にとってのノウハウや対応方法はまだまだ不足しているのが現状です。
また、賃貸管理担当の方とお話する時に、
- 対応を早くしたいのはやまやまなんだけど、入金確認の結果が上がってきてないから、すぐに対処できない。
- 月末は、他の入出金の締め日とも重なっていることもあり、経理の人が大変そうで、なかなか急かしにくい。
といった、声が賃貸管理ソフトのご紹介に伺った際によく頂くご相談や悩みとしてあります。
そのため、家賃滞納対策について考える場合、
「どのように滞納者へ督促するか」という賃貸管理担当目線での対応策よりも、
「どうやって早く、ミスなく家賃滞納を発見できるか」という経理担当にとって効果的な対応方法
を行うことで滞納件数を削減できるケースの方が多いです。
家賃入金確認をしている現場の声
賃貸管理ソフトの開発や運営しているという仕事柄、私たちは「賃貸管理担当者」様のみならず、実際の入金確認や消込を行っている「経理担当者」様ともお話をすることも多くあります。そこで、家賃管理や滞納管理について感じられている内容でよく伺う声をまとめてみました。
月末・月初は入出金項目が多いから本当に大変。
月末月初では、管理物件の家賃以外にも広告料の支払いや工事業者への立替え払い、業務委託料の支払い、自分たちの事務所家賃の支払い、備品の購入、経費精算、などなど本当に様々な入出金の取引が集中します。
そのため、処理件数が多い月末月初だけ来てもらうアルバイトの方を雇ったり、自分が残業したりでなんとかやりくりしている状況なんです。
何か突発的なトラブルなどがあってそうなってしまうのは仕方がないと思えるかもしれませんが、入金確認・家賃確認は毎月必ずやってくることなので、いい対策があればなんて思っています。
専門性が高いから、新しい人が戦力になるのに時間がかかる。
「入金者名を見て、どの部屋の入居者からの入金かを確認する」言葉にすれば簡単そうな作業ですが、担当している管理戸数が数百戸にもなってくるとかなり高い専門性が必要となります。
通帳の明細で「タカダケイスケ」と見ただけで、「あぁ、これは〇〇マンションのXX号室の人だな」というのがすぐに出てこないとなかなか消込作業はスピーディーにはこなせないですね。しかも、入居者名なんて管理物件が変わってしまえばまたゼロから覚えなおしなので、経験者の人が新しく入ってきても、やっぱり最初の数ヶ月は時間がかかってしまいます。この辺りの苦労はなかなか理解してもらえない部分なんですよね。
エクセルなどの限られたソフトやツールでの作業では、限界がある。
いくら業務に慣れてても、目視で明細を確認して入力作業だと対応できる戸数に限界があります。それに、家賃確認は毎月やってくる仕事なので、限界いっぱいの量が担当だとさすがに、、、
エクセルでいろいろと関数を組んでやってくたり、フリーソフトとか探してくれる人もいますが、新しく覚えるのも大変だし、その割に負担はそんなに変わらないこともあるので悩ましいですね。
なので、なんかいい方法はないかな?と思いながら、今できる範囲で精一杯頑張っているというのが現状です。
ただ闇雲に賃貸管理担当者の滞納督促を強化しても、
経理担当者の業務改善を行わない限り、家賃滞納対策には限界があります。
そんな時にクラウド型賃貸管理ソフトのReDocSを活用すれば、
的確な家賃滞納対策を行うことができるようになります。
ネットバンキングと連動で入金明細を一括取り込み
ネットバンキング連動での入金確認 × クラウドシステムによる情報共有
リドックスは、マンションやアパート、事業用賃貸物件の管理に特化したクラウド型の賃貸管理ソフトです。
契約情報を一元的に管理することで、ExcelやAccessなどを使った手作業による家賃滞納者の特定をシステムによって自動化する機能などを実装されています。
家賃入金登録から、滞納の特定、契約情報の確認や督促状の作成などの家賃管理に必要な一連の業務フローをサポートすることで、経理担当者様の作業負荷を軽減。さらに、クラウド型の賃貸管理システムなので、各物件の管理担当ともリアルタイムで情報の共有を行えるため、不動産管理業務における業務効率を大幅に改善することできます。
今まで手作業で行っていたことが
システムで自動化できるから、
時間短縮&負担軽減!
滞納者の特定や対応未完了の件数が
一目でわかるから、
作業の漏れを防げる!
家賃未納のお知らせや滞納者一覧などの
賃貸管理に必要な帳票を
かんたんにどこでも出力できる!
リドックス活用による家賃管理・家賃滞納に関する3つの効果
ネットバンキングとの連動によって、家賃滞納を早期に発見することができるようになる!
前述の通り、家賃滞納対応の肝となるのは「早期対応」です。
しかし、目視で入金明細を確認しながら、エクセルに手入力で入金確認作業を行うには1日の作業量やスピードにはどうしても限界があります。
そんな時にリドックスを活用すると、システムがネットバンキングと連携して入金明細の取得を行い、リドックスに登録されている契約者情報を元に消し込み作業を自動的に行ってくれます。これにより、家賃入金確認作業を飛躍的に短縮すると同時に、家賃滞納者の早期特定を実現します。
クラウド型の賃貸管理ソフトだから、チーム間の共有はリアルタイムで可能!
リドックスはインターネット上で稼働しているクラウド型の賃貸管理システムです。そのため、インターネットにつながる環境であれば、時間や場所、接続する端末(ノートパソコンやタブレット、スマホで操作可能)を問わず利用することができます。
また、登録されている結果については、常にリアルタイムの情報であるため、経理担当者からの入金結果の連絡を待つことなく、システムにログインすればすぐに担当者が処理してくれた入金結果や家賃滞納者を確認することができます。
システムが自動消し込みしてくれるから、経理担当者の負担を大幅軽減!
目視での入金確認では、経理担当者の負担も大きく、作業量が増えれば増えるほど、時間もミスが発生してしまうリスクも増えてしまうような状況でした。
そのため、システムを導入せずに業務のスピードアップをするためには「人員の増加」が唯一の手段となってしまっている場合もあります。
リドックスを活用することによって、システムが自動的に入金明細を消し込んでくれるため、担当者が行うことは「消込結果の確認」と「イレギュラーな入金への対応」だけです。
作業担当者の負担を削減することによって、作業精度の向上とともに、一人当たりの対応戸数を増やすことができるため、それが経費の削減にもつなげることが可能となります。
リドックスをご利用頂いたお客様の声
実際にリドックスをご利用頂いているお客様からも、
「作業時間が短縮できた!」「情報の共有がスムーズになった!」などの声を頂いております。
新しい担当者でも、すぐ使えて負担の少ないソフトを探していました
東京都 株式会社東京ミライズ様
クライアント様の資産形成・資産運用をサポートする不動産コンサルティング企業
賃貸管理物件戸数も順調に増加していた中で、さらなる業務の発展のために新しい事務担当者を増やして、営業やオーナー様対応、管理サービスに集中できる環境を作っていきたいと考えていました。
新しい業務担当者がすぐに戦力となってもらえる様に、できるだけシンプルで操作性の高いソフトを探していた中でリドックスを見つけました。初期操作のトレーニングや新機能の活用方法の案内などで何度もオフィスに足を運んでいただき、バンブーボーイさんと二人三脚で業務の効率化に取り組みさせていただいています。
リドックスを活用することで、家賃滞納の早期に特定することができ、こまめな督促対応ができているので、滞納の防止にもつながっているかなと感じています
全社的な賃貸管理業務のサービス統一化の為にシステムを導入
東京都 株式会社三信不動産販売様
江戸川・葛飾を中心に、地元密着・地域集中型の不動産サービスを『信義・信愛・信頼』をモットーに提供
現在(2015年11月現在)、東京都と千葉県において5店舗に不動産関連サービスを展開しており、その中で、業務の効率化や統一化の為に賃貸管理ソフトの利用を検討していました。
その中で、「シンプルで使いやすそうなデザイン」「手頃なサービス価格」が魅力的に映り、リドックスを導入することを決めました。色々な要望をお願いしてしまっていますがフットワーク軽く対応していただいているので、これからの機能改善などに期待しています。
ソフトの導入によって営業や賃貸管理業務に専念できる環境を
東京都 賃貸仲介がメイン事業だが最近、賃貸管理事業も受託するようになった不動産会社H社 社員数15名
入居者様をご紹介する賃貸仲介か、空室対策などの元付け業務がメイン事業でしたが、リーシングの成績が好調だったので賃貸管理もお願いしたいというオーナー様が増えてきたことから賃貸管理業務も受託するようになりました。自分たちでエクセルで表を作って管理することも考えましたが、長期的な視点やシステムはシステム屋さんに任せた方がいいだろうということでリドックスを導入しました。
不安だった家賃確認の漏れや滞納督促を不備を出すことなくやってこれており、エクセルからのスタートだったら、もっと人員を増やさないといけなかったのかと思うと、管理受託時からシステム導入を進めておいて正解でした。
賃貸管理の担当者が変わることをきっかけにソフトを導入しました
東京都 株式会社緑伸様
不動産購入や売却、賃貸物件の斡旋・管理まで幅広く対応している不動産会社
リドックスを導入するまでは、賃貸管理の担当者が自己流でエクセルをうまく加工して書類や管理帳票を作成・運用していました。今年の春から賃貸管理の担当者が入れ替わることをきっかけに、賃貸管理ソフトの利用を検討し始めました。リドックスを導入したことで、家賃滞納者の特定であったり、エクセルで管理していたときよりも担当者が変更となったとしても業務の引き継ぎが簡単になったりと、社内での情報共有がスムーズになりました。
料金プランとオプション価格について
リドックスならお手軽価格で「お手頃価格」でスタートできます!
料金プラン表
ライトプラン
2,980円 / 月額 (税込 3,278円) まずはここからスタート! |
登録可能 区画数 |
100区画 |
登録可能 オーナー数 |
100人 |
データ 保持期間 |
無制限 |
ミドルプラン
選ばれてます!!
6,980円 / 月額 (税込 7,678円) 本格的に使いたい! |
登録可能 区画数 |
500区画 |
登録可能 オーナー数 |
500人 |
データ 保持期間 |
無制限 |
アドバンスプラン
12,480円 / 月額 (税込 13,728円) もっと使い倒したい! |
登録可能 区画数 |
1,000区画 |
登録可能 オーナー数 |
1,000人 |
データ 保持期間 |
無制限 |
個別見積もり
個別お見積もり
自社の規模に合わせて |
登録可能 区画数 |
1,000区画以上 |
登録可能 オーナー数 |
1,000人以上 |
データ 保持期間 |
無制限 |
※ご利用は6ヶ月契約か1年契約となります。
※表示料金は全て別途税がかかります。
※有料開始時に契約期間分の料金を前払いとなります。
※解約時に追加費用は一切かかりません。
※ご利用月額料金の支払いは、弊社銀行口座への振込となります。
※区画とは「貸室」「駐車場」「バイク置き場」「駐輪場」が対象となります。
初期費用・オプションサービス
初期登録料 |
【初回のみ】49,800円(税込 54,780円)
※無料トライアル終了後、サービスの利用を継続する場合のみ発生します。 ※初回導入時のみ必要です。(更新時不要)
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安心データサポート オプションサービス |
月額:750円(税込 825円)
※「安心データサポート」に加入すれば、もし操作ミスでデータを消してしまったとしてもバックアップデータから復元いたします。 ※「安心データサポート」に加入されていない場合、データの復旧は対応できません。 (データの復旧には1-2営業日必要となります。)
|
初期データ登録代行 オプションサービス |
30,000円 / 100件毎(税込 33,000円〜)
※現在、賃貸管理にご利用しているエクセルや契約書のPDFなどをご送付頂ければ、初期登録代行を行います。 ※登録後の資料やデータは弊社にて適切に破棄させて頂きます。
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書式(ひな形)カスタマイズ オプションサービス |
10,000円〜 / 1書式(税込 11,000円〜)
※契約書や重要事項説明書、更新合意書、解約合意書、オーナー送金明細などの書式や雛形をお客様がいつもご利用される書式にカスタマイズします。 ※カスタマイズした書式は複数の物件でご利用頂くことができます。
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MT LINK連携ネットバンキング オプションサービス |
登録初期費用:29,800円(税込 32,780円) 月額:1,850円(ライト)・2,475円(ミドル)・3,100円(アドバンス)(税込 2,035円 2,723円 3,410円)
ネットバンキングと連携して、入金明細を取り込んで自動的に家賃の消し込みをシステムが行います。
※ネットバンキングをご利用いただける環境が必要です。
※Moneytreeのアカウント作成が必要です。(アカウント作成は無料)
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入居者マイページ オプションサービス |
登録初期費用:29,800円(税込 32,780円) 月額:1,980円(ライト)・4,680円(ミドル)・8,320円(アドバンス)(税込 2,178円 5,148円 9,152円)
各契約者様個別のマイページを作成するオプションサービスです。
入居者マイページを活用することで、マイページ上で一斉通知(入居者様へのご案内など)の確認や個別メッセージの送信、各種資料のダウンロードページなどが可能となっております。
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オーナーページ オプションサービス |
登録初期費用:29,800円(税込 32,780円) 月額:1,480円(ライト)・1,980円(ミドル)・2,480円(アドバンス)(税込 1,628円 2,178円 2,728円)
オーナー様個別のマイページを作成するオプションサービスです。
オーナーページを活用することで、これまで郵送や電話などで行っていたオーナーへの報告書の送付や各種承認依頼、報告、連絡などの各種を全てオンラインでコミュニケーションすることができます。
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メール・SMS オプションサービス |
月額:750円(ライト)・980円(ミドル)・1,480円(アドバンス)(税込 825円 1,078円 1,628円)
更新時にメールやSMSで契約者へ更新案内を送信することができるオプションサービスです。 ※SMSは1通の上限が180文字となります。 ※送信件数に制限はありません。(著しく送信数が多い場合はご相談させていただきます)
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クラウドストレージ(データ保管) オプションサービス |
登録初期費用:4,980円(税込 5,478円) 月額:1,000円(10GB)・2,480円(100GB)・4,980円(500GB)(税込 1,100円 2,728円 5,478円)
物件や契約者に関する書類や写真データを、対象に紐付けてクラウドサーバーへ保存します。
500GB以上も対応可能です。金額については、別途お問い合わせください。(1TBまで対応可能)
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総合振込データ ウェブフリコム カスタマイズオプション |
カスタマイズ費用:30,000円〜(税込 33,000円〜)
※総合振込に利用できる全銀データのカスタマイズオプションとなります。 ※ウェブフリコムのデータの場合は30,000円です。(総合振込データの場合はデータ検証が必要となります)
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口座振替連動 オプションサービス |
登録初期費用:30,000円(税込 33,000円〜) 月額:3,000円(税込 3,300円)引落手数料:100円/1件(税込 110円/1件)
※口座振替サービス利用料金は株式会社電算システムへの支払いとなります。 ※現在、法人のお客様のみのご利用となります。
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※初回登録料は必須です。(無料トライアル終了後、利用を継続する場合のみ必要となります。)
※表示料金は全て別途税がかかります。
※初回登録料はどのプランでも同じ価格となります。
※オプションサービスのご利用は任意です。
システム開発者から賃貸管理ご担当者様へ
賃貸管理システムReDocSは賃貸管理の実務経験のある開発者が作ったソフトです。
私たちは、実際にご利用いただいているお客様からの現場の声を大切に
賃貸管理を「もっと簡単に、短時間で、より効果的に」できるようにシステム開発に努めています。
賃貸管理の現場からの目線
Bambooboy株式会社 代表取締役 高田 圭佑
私たちが不動産管理会社様や個人大家さんにご相談頂く内容としての多くが「家賃管理をもっと楽にしたい」「家賃滞納を減らしたい」といった「家賃」や「滞納」といった悩みや不満についてです。
賃貸管理ソフトをご提供する会社として、私たちはみなさまの抱える悩みを解決できるようになりたいと常にアンテナを張っているなかで気になったのが、インターネットなどに出ている情報は「家賃滞納が発生した時の対応方法」がそのほとんどであるということでした。
そこで私たちは、もう一つ問題を深掘りして、「どうすれば、すぐに家賃滞納に対して対応ができるのか」とともに「すぐに対応に当たれない状況であるとすれば、どのような原因があるのか」を検討・調査しました。
その中で見つけた答えが、「経理・事務担当者様の負担を軽減すること」です。家賃滞納に対して早期対応するには、「滞納者をすぐに発見すること」が必要です。しかし、初期作業となる、経理担当者様が月末月初の関係で非常に負担が大きくなっているの現実であり、ここを何とかしないことには、本当に必要な家賃滞納についての対策は行えません。
そんな現場の要望を実現することができるのが、賃貸管理ソフトのリドックスです。家賃の入金管理・滞納特定といった定型業務こそ、システム化の効果が出やすい部分でもありますので、現場の作業負荷軽減・時間短縮のためにもシステムの導入をご検討ください。
【代表者略歴】
都内の賃貸管理会社に新卒で入社。主に1都3県のアパートやマンションの賃貸管理やリーシング(テナント誘致)業務に従事しながら、不動産管理のイロハを現場実務から学ぶ。その後、賃貸管理会社から独立しBambooboy株式会社を設立しクラウド型賃貸管理ソフトReDocSをリリース。不動産管理会社での実務経験を活かして機能の開発やユーザーサポートに努めている。