無料から利用ができるクラウド賃貸管理ソフトReDocS(リドックス)が「マンスリーレポート出力機能」を追加

無料から利用できるクラウド型賃貸管理ソフトReDocSの更新情報やプレスリリースです。

公開日:2015年03月11日

無料から利用ができるクラウド賃貸管理ソフトReDocS(リドックス)が「マンスリーレポート出力機能」を追加

無料から利用ができるクラウド賃貸管理ソフトReDocS(リドックス)を運営するBambooboy 株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役 高田 圭佑)は11日にサービスの新機能をリリースしました。

今回、新しく実装された機能は「マンスリーレポート(月報)出力機能」です。

毎月の賃貸管理状況を、これまでReDocSに登録してきた情報を抽出して自動的にマンスリーレポートとして出力することができるようになりました。

対象月の各物件の賃貸管理状況がわかる概要表や家賃支払い状況一覧、契約が開始するテナント一覧、契約終了テナント一覧、月末時のレントロールなどエクセル形式で自動作成されます。

また、ReDocSならではの特徴としては、各物件ごとのレポートだけでなく対象オーナーの管理物件全体のレポートを作成することができるため、オーナー資産全体の月間賃貸管理状況の把握が容易なものとなります。

新機能についての詳細

■マンスリーレポート出力機能

ReDocSにはこれまでも、賃貸収支レポートや契約開始テナント一覧・レントロールなどの出力機能はありましたが、各個別のレポート出力であって全体の状況をひとまとめにして出力する機能はありませんでした。

今回の機能追加によって、これまで各個別にしか出力できなかったレポートがボタンひとつで「マンスリーレポート」の形式で出力できるようになりました。
「マンスリーレポート」の内容は、対象月の賃貸管理概要・取引一覧・家賃支払い状況一覧・契約開始テナント一覧・契約更新処理テナント一覧・契約終了テナント一覧・月末時のレントロールがエクセル形式で自動作成されます。

ReDocSならではの「マンスリーレポート」出力機能の特徴としては、各物件個別のマンスリーレポートだけでなく、対象オーナーの管理物件全体のマンスリーレポートを作成することができる点です。
例えば、3物件保有しているオーナーであれば、3物件全体での稼働率や家賃回収率・キャッシュフローといった情報が取りまとめられるため、賃貸管理状況を物件個別の視点だけでなく、オーナー資産全体の視点での賃貸管理状況の把握が容易なものとなります

今後、ReDocSは賃貸管理機能の改善や募集機能の強化などのユーザビリティの向上に積極的に取り組んでまいります。

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