初めてこのサイトを訪れる方へ

私たちは、賃貸管理に関わる皆様の課題解決の
お手伝いをするためにサービスを提供しています。

不動産管理について
何か悩んだ時に相談する人はいますか?

突然ですが、あなたは不動産管理について何か悩んだ時に気軽に相談できる人はいますか?
何か新しい手法やキャンペーンがないかと思った時に相談できる人はいますか?
対応方法や提案内容に悩んだ時に頼りにできる人はいますか?

これは、私は以前の不動産管理会社で働いていた時に持っていた悩みです。

コミュニケーション能力がそこまで高くなかった私は、会社の上司や同期以外の人、つまり社外の人に不動産関連のことを相談できる人がいませんでした。そのため、「他社の人がどのようなやり方で管理されているのか」「効果的な新しいキャンペーン」「便利なシステムやツール」など知りたい気持ちが強くあったのもかかわらず、自社内で取得できる範囲でしかそれらを知る術を持っていませんでした。また、当然のことですが、インターネットで探しても類似のケースはあっても自分が直面している具体的な情報はなかなか出てきません。
そんな時に、社外で不動産に関する内容を相談したり、情報交換したりできる人がいればと思っていました。


賃貸管理ソフトを運営しているなかで、
新しい発見や知識の蓄積が私たちにはあります。

私たちは、クラウド型賃貸管理ソフトReDocS(リドックス)というサービスを運営しています。
サービスを運営している中で、自然と日本各地の不動産管理会社のご担当者様や自主管理されている個人オーナー様とお話させていただくことも多くなってきました。

とある賃貸管理会社様の登録代行をさせていただいた時のことです。
契約内容や解約予告期間などをチェックするために契約条文にも目を通す必要があり、その中で目に留まったのは「更新に関する条文」でした。

契約書のフォーマットを見ていたところ、法定更新の際の規定についての文言が不足しているように見えました。
このままでは、万が一合意更新に至らなかった場合に、次回以降の更新料請求が難しくなってしまう可能性を指摘させていただきました。

この時、私たちは「単に賃貸管理ソフトの機能をご提供する」ことだけではなく、「賃貸管理に関する情報やノウハウをお伝えする」「不動産管理業務に関するご相談に応じる」こともできるんじゃないかと思いました。
そこから、私たちの役割はソフトを販売することではなくて、「賃貸管理をもっと早く、もっと簡単に、もっと楽しく」することできるサービスを提供することだと捉えてるようになりました。

もしかすると、私たちの賃貸管理ソフトをご提供する立場というものは、多種多様な事例が集まりやすいような環境なのではないか。
そうであれば、私たちが皆様から教えていただいた情報やノウハウは賃貸経営に関わる皆様にとって有益な情報として発信できるのではないかと思い、このコンテンツを作成しました。

そのため、ここでは「不動産管理ソフトを活用することで解決できる課題」だけでなく「不動産管理に関わる全ての悩み」を対象として様々なことをお伝えしていきます。

過去の自分に冒頭の質問をした時に「賃貸管理ソフトの人に聞いてみよう」と思ってもらえるような、そんな立ち位置で皆様の課題解決のお手伝いができればと思っています。

Bambooboy株式会社 代表取締役 高田圭佑