システムを導入してからのご利用の流れについて

まずは、「オーナー情報」「口座情報」「物件情報」を登録します。

アカウントを作成すると、「オーナー情報」「口座情報」「物件情報」を登録していきます。
大きく画面にも出てきますので黄色いボタンをクリックして登録画面に進んでください。

登録画面	登録のために用意するもの	1件あたり 所有時間
オーナー情報 登録画面	オーナーに関する情報を登録します。 オーナー情報（オーナー名や住所・電話番号など） オーナーの送金口座情報（銀行名や口座番号など）	約1分
口座情報 登録画面	賃貸管理において利用する口座情報を登録します。（家賃を回収する口座情報など） 家賃を回収する口座情報（銀行名や口座情報など） その他賃貸管理で利用する口座情報（銀行名や口座番号など）	約1分
物件情報 登録画面	物件に関わる情報を登録していきます。 物件情報（物件名や住所・構造・竣工年月など） 賃貸管理に関わる情報（所有オーナーや管理料率・毎月の固定費用など）	約2分

次は、「部屋情報」と「契約者情報」を登録しましょう。

初めの登録が済んだら、次は「部屋情報」と「契約者情報」の登録を進めていきます。
この情報を入力すると自動的にスタッキングプランが作成されたり、契約期間の管理（更新管理）ができるようになります。

登録画面	登録のために用意するもの	1件あたり 所有時間
部屋情報 登録画面	貸室や駐車場に関する情報を登録します。 部屋情報（部屋番号・面積など）	約1分
契約者情報 登録画面	入居している契約者に関する情報を登録します。 賃貸借契約条件（賃料や契約期間・解約予告・更新料の有無・固定費用など） 契約者情報・連帯保証人情報（契約者名や電話番号・メールアドレスなど）	約3分

インポート(一括取込)を使うと登録時間を半分以下に短縮！

「システムを使えば便利になりそうだけど、最初の登録が大変でなかなか全体像が把握できない。」

システムの導入を検討される方で「一番大変だった」と回答頂くのが、最初の登録作業です。
一つ一つを登録するのは、時間も人員もかかるため、なかなか一苦労な作業です。

そんな時は、データインポート（一括取込）機能を活用すると、初期登録にかかる時間を大幅に削減できます。
所定のエクセルフォームに必要情報を入力して取り込む形になるので、現状の賃貸管理でご利用のエクセルシートをうまく活用すれば一気に登録を進めることがで可能ですので、一度お試しください！

契約書や重要事項説明書を出力できるようになります！

契約者情報までの登録を進めると「賃貸借契約書」や「重要事項説明書」「入居精算書（入居計算書）」を作成できます。
一度リドックスに入力した情報が連動されるので、各種契約書類の作成はワンクリックで可能です。

一通り登録をしたら、次は「家賃」を登録しよう。

契約者情報の入力が一通り済んだら、お試しで前月分の家賃の登録をしてみましょう。
家賃管理画面で入金日とチェックマークを入れていくだけで家賃入金登録は行えます。

家賃管理表をワンクリックで作成できます！

家賃を登録すると、家賃管理表をワンクリックで作成することができます。
家賃管理表では、自動的に家賃の支払い状況とともに、滞納や一部入金なども反映させてくれるため、対象物件の家賃の支払い状況をパッと見て把握することができるようになります。
もちろん、過去の家賃情報を登録することもできるため、登録をすればするほど精度の高い家賃入金一覧表を作成すること可能です。

その後は、オーナー精算や更新業務・解約業務などの各種賃貸管理業務にご活用ください。

他にも、リドックスには「オーナーへの月次送金精算明細」の作成機能であったり、契約満了時期が近づいている契約者の抽出・「更新案内書」の作成など、賃貸管理における日常の業務をサポートします。

アカウントを作成後は、物件情報や契約者情報などを登録後、前月分のオーナー精算操作を行うとシステムの全体像を把握しやすいです。
もしも、システムの操作についてご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
リドックスのサポートチームがスムーズな賃貸管理ソフトの導入をサポートしていきます。