2段階認証で許可した端末のみで安全にログイン -リドックスのクラウドセキュリティ対策-

クラウドのシステムの利便性は、いつでもどこからでも、必要な情報にアクセスできることです。
ただ、どこからでもログインできるということに、不安を感じている不動産会社様も少なくないのではないでしょうか？

メールアドレスとパスワードだけでなく、認証コードを用いたセキュリティ対策によって、実際の情報にアクセスできる端末（パソコンやタブレットなど）を制限することによって、クラウド型の賃貸管理ソフトとしての高い利便性をそのままに情報セキュリティを高めることができます。

会社のパソコン以外ではログインできないようにしたい。でも、クラウドのソフトだから自宅のパソコンからでもやろうと思えばログインできてしまう。
そんな悩みを2段階認証を活用すれば、ログインできる端末に制限をかけることができます。

2段階認証によってログインパスワードを「知っている」だけでなく、ログインできる端末を「持っている」必要があるため、不用意に外部からのログインを防ぐことが可能となります。

各端末（パソコンやタブレット、スマホなど）ごとにログインしても良い端末かどうかを判定するため、万が一、パスワードが解読されたとしても認証していない端末（OKを出していない端末）からはログインすることができず、情報セキュリティの最後の砦として情報を守ることができます。

ただ、2段階認証を行っているからといっても、パスワードが外部に流出しても大丈夫というわけではありません。パスワードを知っている従業員がやめた場合などについては、パスワードを変更するなどの処置を行うことを推奨しています。